月別アーカイブ: 2011年10月
新入会員歓迎式及び懇親の夕べ

平成23年10月24日(月) 東京ガーデンパレス

拍手に迎えられながら新入会員が会場へ入場した。皆、少々照れくさそうな表情である。すでに恒例となった新入会員歓迎式の開会シーンだ。第一部歓迎式は、会員増強委員会の成田清治副委員長の司会により進められた。

まずは校歌斉唱から始まり、新会員の一人30秒という短い自己紹介が行われた。

足立会長からは、「南甲倶楽部は、2012年11月に創立60周年を迎えます。次の70年、100年に向けて当倶楽部が栄えるよう協力をお願いしたい。また、母校の支援を行いながら当倶楽部の存在も高めたい」との祝辞が述べられた。

第二部懇親の夕べは、司会を会員交流委員会の北村信治氏へバトンタッチ。先輩と後輩が親睦を深め、宴もたけなわとなった頃、川手正一郎統括専務理事が壇上に立った。

「60周年までには、何とか会員を1000名にしたい。現在、833名ですから、あと167名を皆さんの力でお願いしたい」と力強く話されてから三本締めを行い、閉会となった。

新入会員歓迎会_1

新入会員同士で名刺交換

 

新入会員歓迎会_2

新旧会員を交えて

 

第18回 「海上自衛隊横須賀基地」研修・見学会

平成23年10月21日(金)海上自衛隊横須賀基地

「そうだったのか 海上自衛隊」

今回は海上自衛隊横須賀基地のご協力により、海上自衛隊の実態と私達との関わりについて勉強しました。

10月21日午前11時に25名の参加者で集合し海上自衛隊の皆様の出迎えを受けました。その後、横須賀基地の中への護衛艦「むらさめ」(4,400t)に乗艦。艦内にて、護衛艦や戦力などの研修後、3班に別れて艦内の船尾最後部のヘリポートや各種装備、また操舵室などを見学させていただきました。

今回は、本当は身近な存在でありながらなかなか知ることの出来ない、自衛隊の実態や国防の難しさ、また災害時の救援活動などを勉強できました。改めて自衛隊の皆様に感謝いたします。

護衛艦「むらさめ」艦上にて記念撮影

福島懇親旅行会

平成23年10月15日(土)~16日(日)

学員会支部の方々と「頑張れ福島!頑張れ東北!ともにがんばりましょう」

当初から東日本大震災の復興のために「とにかく東北方面へ行こう」という強い意見があり、早い段階で東北に決定した。そこで、スケジュール・費用等の条件も踏まえて、風評被害でたいへん苦労している福島県に参加者24名にてバスで行くことにした。

現地の方々との交流

郡山市内や芦ノ牧温泉を見学したが各地で放射能の風評被害の影響を受けているのを目の当たりにした。

福島懇親旅行会_2

芦ノ牧温泉の街並み

懇親会での川手統括専務理事から、「頑張れ福島!頑張れ東北!ともにがんばりましょう」というご挨拶に参加者一同たいへん感銘を受けた旅行となった。

第2回 中央大学卒業生と中央大学生との交流会

平成23年10月1日(土) 多摩キャンパス
平成23年10月9日(日) 駿河台記念館

熱気溢れた学生との交流

南甲倶楽部大学支援委員会では10月1日多摩キャンパスおよび9日駿河台記念館にて、大学キャリアセンターが行いました第2回「中央大学卒業生と中央大学生との交流会」に会員企業の若手OBOGの参加を得て2日間で学生268名に対し、若手OBOG89名このうち南甲会員企業から24社44名と大盛況のうちに終了することができました。

この交流会には南甲倶楽部としては初めての大学支援ではありましたが、会員企業の先輩OBOGと学生の熱気溢れた交流は時間を忘れるほどの盛況ぶりでした。