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新年賀詞交歓会

平成23年1月26日 グランドプリンスホテル赤坂にて

南甲倶楽部の重要な行事の一つである新年賀詞交歓会が、大学関係者および学員会の方々をお招きし総勢219名のもとで盛大に開催された。



講演会の講師は、通算4回目となる財団法人日本総合研究所理事長・(株)三井物産戦略研究所会長の寺島実郎氏をお招きし、「2011年への視座 問われる日本の選択」の演題で世界の動向や日本経済への貴重なご意見をお話しいただいた。

講演会終了後の賀詞交歓会は、石塚銃男専務理事の司会により行われた。校歌斉唱にはじまり、足立直樹会長、中央大学からは久野修慈理事長・学員会会長、永井和之総長・学長のあいさつへと続いた。



その後、ご来賓の紹介、足立会長から卯年生まれの方への記念品贈呈、鈴木敏文名誉会長による乾杯の発声へと移っていった。

卯年は、〝跳躍する〟というジンクスがあるように、出席者の表情は、社会状況とは裏腹に非常に明るかった。


足立直樹会長「日本の産業を活性化するために何をしたらいいのか、次世代に負の遺産を残さないためには、大学をいかに盛り上げていかねばならないか、これらを皆様と一緒に考えていきたい。125周年募金活動や中央大学の専門職大学院へ当倶楽部から学生を送るなどの支援活動も皆様とともに行っていきたい」


久野修慈理事長・学員会会長「創立125周年記念行事が成功裏に終わり、今後は、国際化する社会に対応できる大学を形成するため、教職員一同が結束していく考えであります」


永井和之総長・学長「中央大学は、グローバルユニバーシティー元年を宣言。今後、世界から優秀な学生を募り、世界に人材を送り出す。その例として、昨年、文部科学省から採択された「日中韓高度職業人育成事業」の一つである「水プログラム」があります。来年の賀詞交歓会では、もう一つ増えました、という報告ができるように頑張りたいと思います」


鈴木敏文名誉会長「政局が混乱しているなかで、昨年の暮れあたりから消費の面では、多少上向いてきた感じがします。なかでも良質な商品や新しい形の商品が売れています。私は、この会で何回かご挨拶をさせていただいていますが、「上向きつつある」と申し上げたのは、今回はじめてです。今後もこの状況が続くことを願っています」


宴の締めは、(株)野本組の野本晃也社長による見事な木遣りと正式な一本締め。野本社長いわく、正式な一本締めとは、手拍子を3回、3回、3回の後、ポンと1回打つ。つまり九回に一回で「丸」になり、物事が丸く納まる意 。