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中央大学経済人サミット会議

平成13年7月14日 赤坂プリンスホテルにて開催

「明日の日本経済と母校の発展を担いステータスある真摯な集い」

母校を絆に経済人として自己を高め、日本や国際経済社会の発展に貢献するとともに、母校発展に寄与することを目的として発足された「中央大学経済人サミット」。南甲倶楽部と中央大学の協力を得て、第1回「中央大学経済人サミット会議」が開催された。168名が参加し、活気ある盛大な会議であった。

第1部 経済人サミット会議
世話人を代表して高橋季義南甲倶楽部会長の挨拶、鈴木康司中央大学学長の挨拶に続き講演が行われた。

講演
演題 「日本企業の新たな価値の創造にむけて」
講師 中央大学大学院総合政策研究科 林 昇一教授

講演終了後、鈴木敏文発起人代表を議長としてサミット会議は進行した。

鈴木敏文議長は、議長挨拶のなかで最近の経済関連の話に触れられ「構造改革は避けて通れぬ道 我々企業は果敢に挑戦せざるをえない」との趣旨で話された。

引き続き鈴木敏文議長より中央大学経済人サミット宣言が読み上げられ、満場の拍手にて、宣言が採択された。

第2部 懇親会
新日本フィルハーモニー交響楽団四重奏団の演奏が流れるなか、NHKアナウンサー葛西聖司氏の司会により懇親会が進められた。阿部三郎中央大学理事長、大西保学員会会長等多数の来賓の方々をお迎えし、南甲倶楽部の会員を始めとする出席者との交流が行われた。