南甲倶楽部とはABOUT US

南甲倶楽部とは

「ビジネス界をリードする白門OBの親睦・研鑽、母校支援の組織です」

中央大学は建学以来、法曹界、言論界、政界、スポーツ界など各界に多数の人材を輩出してきました。 その中にあって、経済界は最も多くの学員(卒業生)を擁し、その時々に時代を先導する偉大な人材を育んできました。
南甲倶楽部は経済界で活躍する学員によって設立されました。

南甲倶楽部とは
南甲倶楽部とは
南甲倶楽部とは

南甲倶楽部は、中央大学を卒業し経済界で活躍する先輩方により、親睦と研鑽を目的に、1952年(昭和27年) に結成されました。

以来60年以上の歴史において、時代を代表する経済人が参加し、学員会(同窓会)の中でも有力な組織に成長し、会員数は約950名を超え、 中央大学関係者はもとより、経済界においても知名度を持つ団体になっています。

親睦と研鑽、さらには母校支援を目的とし、現役の経営者のみならず経済界において自己実現をめざすあらゆる立場の同窓生が集う場、 それが南甲倶楽部です。

会員相互の啓発、協力を通じ、各自の事業発展を期すとともに、母校中央大学発展に寄与する魅力ある組織をめざす当倶楽部では、同じ志を持つ学員の結集を呼びかけています。

「南甲」とは

中央大学は1885年(明治18年)、東京府神田区神田錦町に「英吉利法律学校」として創立されました。 関東大震災後の復興に際し、1926年(大正15年)に神田駿河台に校舎を移転・新築し、以来、1978(昭和53年)の文系学部多摩移転まで、この地に本部が置かれていました。

「南甲倶楽部」の名称は、この駿河台校舎が建設されたときの所在地の町名が、駿河台南甲賀町であったことによるものです。 町名は1933年(昭和8年)に駿河台と変わりましたが、1952年(昭和27年)の倶楽部創立にあたり、初代会長・俣野健輔(当時・飯野海運社長)が命名しました。

南甲倶楽部とは
南甲倶楽部とは
南甲倶楽部とは

年間行事

1 総会および懇親会
2 ビジネススクールの支援活動
3 インターン・シップ支援「南甲プログラム」のコーディネート
4 キャリアデザインへのサポート
寄附講座「働くことの入門講座」の開催(H17年度より毎年開催)
5 生活産業分科会、製造分科会、建設不動産分科会、金融分科会の活動として
研修会、見学会等各分科会年3回(金融分科会は隔月)程度実施
6 卓話会 年2回の卓話会および懇親会
7 家族観劇会 観劇会(オペラ)
8 各種見学会 工場、産業、情報施設等の見学
9 旅行会 一泊懇親旅行
10 新年賀詞交歓会
11 新入会員歓迎式
12 南甲倶楽部賞授与式 中央大学多摩校舎
13 機関誌の発行、会員名簿の発行およびホームページの更新、
会報「南甲」年4回、会員名簿年1回発行
14 中央大学在学生とOBOGとの交流会
15 会員交流会の開催
会員交流懇親会 にげつ会(毎月第2月曜日の誕生会) ビアパーティー
16 同好会
 (1)囲碁会 (2)俳句会 (3)ゴルフ会 (4)歌唱同好会
 (5)青葉会 (6)旅くらぶ (7)麻雀愛好会
南甲倶楽部とは
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